1分もかからない!5ステップでGitHubアカウント作成

プログラミングを始めたばかりの人でGitHubのアカウントを作成したことがないという人向けにアカウントの作成の手順を説明しています。利用するアカウント名やEmail、パスワードが決まっていれば作成までに1分もかかりません。
GitHubとは
GitHubはコードのバージョン管理(プログラミングコードの更新情報を記録)を行うためのサービスです。また、GitHubはクラウドベースのためサービスのためプログラミングコードをアップロードすることでだれでもいつどもどこからでもアクセスし共同作業を行うことができます。バージョン管理と共同作業の2つが行えることがGitHubを利用する目的です。
GitHubサイトへのアクセス
GitHubのURLはhttps://github.com/です。アクセスするとサインアップ(アカウント作成)の入力フォームが表示されています。

アカウント情報の入力
Sign Up(サインアップ)の入力フォームにUsername, Email, パスワードの入力を行ってください。Usernameについては他のユーザが使用している名前を入れるとUsername XX is not availableというエラーメッセージが表示されます。パスワードにも文字数などの入力制限があるので下記のように各項目の右側にチェックがでるように入力を行ってください。入力が完了したら、”Sign up for GitHub”ボタンをクリックしてください。

アカウントの検証
アカウントの検証の画面が表示されます。検証により実在の人物であることを証明する必要があります。画面真ん中の”検証開始”ボタンをクリックしてください。

検証開始ボタンを押すと渦巻銀河の選択を行う画面が表示されます。

正しい渦巻銀河の画像をクリックすると検証完了の画面が表示されるので、そのまま下部にある”Join a free plan”を選択します。

GitHubからの質問
いくつかGitHubからの質問が表示されます。どのような仕事をしているかやどのくらいのプログラミングの経験があるかGitHubを利用する目的、どのようなことに興味があるかといった質問です。アカウントを作成するために質問に答えることは必須ではありません。

そのままスクロールすると”Complate setup”のボタンが表示されるのでボタンをクリックしてください。

Emailアドレスの認証
アカウント作成時に設定したEmailアドレスを検証するためにメールが送信されているので確認を行います。

今回Gmailアドレスを利用しているのでGmailにアクセスするとGitHubからの検証メールを確認することができます。”Verify email address”をクリックしてください。

クリックするとGitHubのサイトにリダイレクトされ、”Your email was verified”というメッセージを左上に確認することができます。

これでGitHubアカウントの作成は完了です。